Archive for 2018年7月

「全体でひとつ」

7月 18, 2018

「私たちは、身体を全体としてとらえ、全体で1つだと考えようとしています。

頭に生じた思考や口の中へ入ってくる食物は身体全体へと影響を及ぼすのです。まるで、家族の一人に何かが起こったら、他の家族全員にも影響が及ぶように、及ぶ影響に差があれども、確実に全員が影響を受けるのです。

 

身体の中でも、同じことが起こっています。

例えば、右側のお尻の筋肉が固くなっているとします。それは、左側に弱い箇所があるからなのですが、その緊張ゆえに動きがとどこおるので、右のお尻をかばうことになります。このために左足に別の負担がかかり、その足の位置がずれて、他の筋肉群に負担がかかることになります。

こうして身体の普段の姿勢が変わっていって、内臓の位置にも影響を与えます。そうなると、次には、臓器へ運ばれる栄養が制限され、排泄の状態やホルモンのバランスが変わっていきます。

その人の化学的/心理的バランスが変化を受けると、今度はそのために身体の中の個々の細胞が影響を受け、今までとは違った考え方や感じ方をするようになり、そのためにその後も違った姿勢をとることになります。

こうして、固いところが一ヶ所以上ある場合は、緊張が一ヶ所以上あるし、影響を受けている循環器が一ヶ所以上あるということなのです。

そして、私たちがすることすべてが、残りすべてのものに影響を与えるのです。

 

人は、構造的、化学的、心理的、霊的な存在です。基本構造(骨格)と自然化学作用は相互に作用しあい心理的なレベルへと影響を与えるし、その逆のことも言えるのです。

人間の問題は、いろいろな領域に分けることができます。構造系、神経系、リンパ系、血管系、脳脊髄系、栄養/化学系、そして経絡の領域です。

1つの問題は、ひとつの領域のどこかに潜んでいる場合もありますし、トラブルの起きている全く別の領域をかばおうとする身体の努力の表れである場合もあります。」

『タッチforヘルス健康法 キネシオロジーによる心身バランス健康法』 ジョン・シー著 訳:石丸賢一

 

前回のブログ(身体が本来持つ能力を取り戻すために、一旦一番シンプルな状態に戻してみる)でも書いていたことですが、

筋肉のバランスを調律し、正しい姿勢で、正しい呼吸が出来るようにしてあげると、不必要なストレスがかからなくなり、身体は驚くほど軽く、疲れにくくなります。

そして、全体の調和が取れ、身体が1つになっているときは、とても感覚が研ぎ澄まされた状態で、細部まで身体の動きを意識することが出来るように思います。無意識に意識できるといったところでしょうか。

トレーニング強度をどんどん上げていくと、少しずつ精度に乱れが生じ、身体を歪ませてしまう可能性が上がるので、中々この状態を維持するのが難しいんですけどね。

整える作業、強度と精度を両立させるにはまだまだ程遠いなあ。

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色々もうちょっと

7月 17, 2018

最後の詰めです。

しっかりやろう。

最近のトレーニング分割(2018年7月~)

7月 14, 2018

1.脚(スクワット、デッド系)、腹
2.胸(上部)、肩(前部)、背中(プル系)
3.肩(側部)、三頭(内外側頭)、二頭

4.脚(ランジ、レッグプレス系)、腹
5.胸(中部、下部)、背中(ロウイング系)、肩(後部)
6.三頭(長頭)、上腕筋、前腕

7.オフ

備考:

①6日オン1日オフ、一週間で全身を一周させる感じ。

②脚の比率を以前より少し落として、上半身:下半身の割合を、5:5から6:4の割合に変更(今のところすごく好調です)。

③基本はアセンディングで、アップセットからすべて10レップずつ行い重量を上げていき、ドロップはメインセットの約50パーセントの重量に落としノンロックで30~40レップ行う。

④時間が許す限り、整うまで姿勢調整、筋肉のバランス調整、ストレッチを行う(特にトレーニング前)。

⑤姿勢がコントロールできない重量までは扱わない。

あたりでしょうか。

いずれにせよ、身体を整えておくと、トレーニングの反応もスゴクよいですし、疲れにくくなりますし、怪我も未然に防げますし、良い事しかないんじゃないかなと思う、今日この頃。

10年前から考えたら、驚くほどの方向転換です(笑)。