コントロールできることとできないこと

「自分がコントロールできることとできないことを分けて考えなければいけません。そして、コントロールできることについては、結果につなげるべく努力をします。

例えば、打席に入ってからは自分でコントロールできます。相手投手のどういうボールを待って、どう仕留めていくか。それは基本的に僕自身に決定権があります。いいバッティングができるよう、心も体もコントロールすべく努力できます。

でも、試合に出る、出ないを判断するのは監督であり、コーチです。僕に決定権はありませんから、これはもう仕方がないことです。割り切るしかありません」 

『信念を貫く』 松井秀喜

 

「コントロールできないものに気を病むのではなく、できることを精一杯やろう。 

絶対にコントロール不能なもの。それは人の心です。人の気持ちをコントロールしようとするほど、無意味なことはありません。例えば高い地位にいれば、色々な人に命令することができます。多くの人は命令に従うでしょう。しかし、行動で従ったからといって、気持ちまで従っているかどうかは分かりません。人の心はコントロールできないと思います。でも、コントロールはできずとも、動かすことはできるのではないかと思っています」 

例えば、スタンドからのブーイングがあります。観客が試合を見てどう思うかはコントロールできません。 しかし、彼らの心を動かすことはできます。全力でプレーをし、結果を残していれば、ブーイングは拍手に変わります。また逆に、もしも手を抜いてプレーしたら、拍手がブーイングに変わります」 

『不動心』  松井秀喜

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