才能と集中力と持続力

10月 19, 2018

小説家としてインタビューを受けているときに、「小説家にとってもっとも重要な資質とは何ですか?」という質問をされることがある。

小説家にとってもっとも重要な資質は、言うまでもなく才能である。

文学的才能がまったくなければ、どれだけ熱心に努力しても小説家にはなれないだろう。これは必要な資質というよりはむしろ前提条件だ。燃料がまったくなければ、どんな立派な自動車も走り出さない。しかし才能の問題点は、その量や質がほどんどの場合、持ち主にはうまくコントロールできないところにある。量が足りないからちょっと増量したいなと思っても、節約して小出しにして出来るだけ長く使おうと思っても、そう都合良くはいかない。才能というものはこちらの思惑とは関係なく、噴き出したいときに向こうから勝手に噴き出してきて、出すだけ出して枯渇したらそれで一巻の終わりである。

才能の次に、小説家にとって何が重要な資質かと問われれば、迷うことなく集中力をあげる。

自分の持っている限られた量の才能を、必要な一点に集約して注ぎ込める能力。これがなければ、大事なことは何も達成できない。そしてこの力を有効に用いれば、才能の不足や偏在をある程度補うことができる。僕は普段、一日に三時間か四時間、朝のうちに集中して仕事をする。机に向かって、自分の書いているものだけに意識を傾倒する。ほかには何も考えない。ほかには何も見ない。思うのだが、たとえ豊かな才能があったとしても、いくら頭の中に小説的アイデアが充ち満ちていたとしても、もし(たとえば)虫歯がひどく痛み続けていたら、その作家はたぶん何も書けないのではないか。

集中力の次に必要なものは持続力だ。

一日に三時間か四時間、意識を集中して執筆できたとしても、一週間続けたら疲れ果ててしまいましたというのでは、長い作品は書けない。日々の集中を、半年も一年も二年も継続して維持できる力が、小説家には-少なくとも長編小説を志す作家には-求められる。呼吸法にたとえてみよう。集中することがただじっと深く息を詰める作業であるとすれば、持続することは息を詰めながら、それと同時に、静かにゆっくりと呼吸していくコツを覚える作業である。その両方の呼吸のバランスがとれていないと、長年にわたってプロとして小説を書き続けることはむつかしい。呼吸を止めつつ、呼吸を続けること。

このような能力(集中力と持続力)はありがたいことに才能の場合とは違って、トレーニングによって後天的に獲得し、その素質を向上させていくことができる。毎日机の前に座り、意識を一点に注ぎ込む訓練を続けていれば、集中力と持続力は自然に身についてくる。これは前に書いた筋肉の調教作業に似ている。日々休まずに書き続け、意識を集中して仕事をすることが、自分という人間にとって必要なことなのだという情報を身体システムに継続して送り込み、しっかりと覚え込ませるわけだ。そして少しずつその限界値を押し上げていく。

(中略)

これは日々ジョギングを続けることによって、筋肉を強化し、ランナーとしての体型を作り上げていくのと同じ種類の作業である。刺激し、持続する。刺激し、持続する。この作業にはもちろん我慢が必要である。しかしそれだけの見返りはある。

『走ることについて語るときに僕の語ること』 村上春樹

なにやら身体作りと似ていますね。

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ジョーダンを生み出した男 || ティム・グローバー

9月 26, 2018

人は痛みによって成長する。精神に限界はなし。

ウォーリーを探せ!展

9月 7, 2018

ウォーリーを探せ、マーティン・ハンドフォード好きとしては行かなあかんやつです。

http://wally30.jp/index.html

STSTシャツ第3弾!

8月 29, 2018

前回の第二弾が中々評判が良くて、結構購入してくれる方がいてビックリしております。

今回も別に売るつもりはないので、更に全開で自分の趣味に走りました。

第三弾はずばりファミコン風。

キャラクターもオリジナル、Mr.Yokotaです(笑)。

明日も早いので寝ますね。

ではでは。

資格取得!

8月 22, 2018

なんとか無事に終わりました。

・Personal Trainer Certification (パーソナルトレーナー) (済)
・Fitness Nutrition Certification (フィットネス栄養学) (済)

・Senior Fitness Certification (高齢者向けフィットネス) (済)
・Exercise Therapy Certification (運動療法) (済)

・Corrective Exercise Certification (矯正運動(コレクティブエクササイズ) (済)
・Strength and Conditioning Certification (ストレングス&コンディショニング) (済)
・Sports Nutrition Certification (スポーツ栄養学) (済)

・Elite Trainer Certification I (上の二つ(PTCとFNC)、それ以外の資格を1つ取得することによって得られる)(済)
・Master Trainer Certification (上の二つ(PTCとFNC)、それ以外の資格を4つ取得することによって得られる)(済)

・Youth Fitness Certification (青少年向けフィットネス) (未)
・Group Fitness Certification (グループフィットネス) (未)
・Bodybuilding Certification (ボディビルスペシャリスト) (未)
・Elite Trainer Certification II (Senior、Youth、S&Cの三つ)

あとは、
2020年にBodybuilding Certification
2022年にYouth Fitness Certification とElite Trainer Certification II
を取得すれば、ISSAで取りたい資格はすべて制覇することになると思います。

やっている最中は一杯一杯ですが、実際に現場で使えることも多いですし、やりがいのある作業だと思います。

最近のラオウ

8月 2, 2018

相変わらずデカイです。

一回だけでいいから100キロぐらいまで体重減らして、凄まじいスピードで自転車乗っているところも見てみたいな(希望)。

アシックスウエイトリフティングシューズ

8月 1, 2018

約5年間お世話になりました。

リフティングシューズ購入の際、お世話になっていたスポーツショップのオーナーが亡くなられたようで、謹んでご冥福をお祈りいたします。

「全体でひとつ」

7月 18, 2018

「私たちは、身体を全体としてとらえ、全体で1つだと考えようとしています。

頭に生じた思考や口の中へ入ってくる食物は身体全体へと影響を及ぼすのです。まるで、家族の一人に何かが起こったら、他の家族全員にも影響が及ぶように、及ぶ影響に差があれども、確実に全員が影響を受けるのです。

 

身体の中でも、同じことが起こっています。

例えば、右側のお尻の筋肉が固くなっているとします。それは、左側に弱い箇所があるからなのですが、その緊張ゆえに動きがとどこおるので、右のお尻をかばうことになります。このために左足に別の負担がかかり、その足の位置がずれて、他の筋肉群に負担がかかることになります。

こうして身体の普段の姿勢が変わっていって、内臓の位置にも影響を与えます。そうなると、次には、臓器へ運ばれる栄養が制限され、排泄の状態やホルモンのバランスが変わっていきます。

その人の化学的/心理的バランスが変化を受けると、今度はそのために身体の中の個々の細胞が影響を受け、今までとは違った考え方や感じ方をするようになり、そのためにその後も違った姿勢をとることになります。

こうして、固いところが一ヶ所以上ある場合は、緊張が一ヶ所以上あるし、影響を受けている循環器が一ヶ所以上あるということなのです。

そして、私たちがすることすべてが、残りすべてのものに影響を与えるのです。

 

人は、構造的、化学的、心理的、霊的な存在です。基本構造(骨格)と自然化学作用は相互に作用しあい心理的なレベルへと影響を与えるし、その逆のことも言えるのです。

人間の問題は、いろいろな領域に分けることができます。構造系、神経系、リンパ系、血管系、脳脊髄系、栄養/化学系、そして経絡の領域です。

1つの問題は、ひとつの領域のどこかに潜んでいる場合もありますし、トラブルの起きている全く別の領域をかばおうとする身体の努力の表れである場合もあります。」

『タッチforヘルス健康法 キネシオロジーによる心身バランス健康法』 ジョン・シー著 訳:石丸賢一

 

前回のブログ(身体が本来持つ能力を取り戻すために、一旦一番シンプルな状態に戻してみる)でも書いていたことですが、

筋肉のバランスを調律し、正しい姿勢で、正しい呼吸が出来るようにしてあげると、不必要なストレスがかからなくなり、身体は驚くほど軽く、疲れにくくなります。

そして、全体の調和が取れ、身体が1つになっているときは、とても感覚が研ぎ澄まされた状態で、細部まで身体の動きを意識することが出来るように思います。無意識に意識できるといったところでしょうか。

トレーニング強度をどんどん上げていくと、少しずつ精度に乱れが生じ、身体を歪ませてしまう可能性が上がるので、中々この状態を維持するのが難しいんですけどね。

整える作業、強度と精度を両立させるにはまだまだ程遠いなあ。

色々もうちょっと

7月 17, 2018

最後の詰めです。

しっかりやろう。

最近のトレーニング分割(2018年7月~)

7月 14, 2018

1.脚(スクワット、デッド系)、腹
2.胸(上部)、肩(前部)、背中(プル系)
3.肩(側部)、三頭(内外側頭)、二頭

4.脚(ランジ、レッグプレス系)、腹
5.胸(中部、下部)、背中(ロウイング系)、肩(後部)
6.三頭(長頭)、上腕筋、前腕

7.オフ

備考:

①6日オン1日オフ、一週間で全身を一周させる感じ。

②脚の比率を以前より少し落として、上半身:下半身の割合を、5:5から6:4の割合に変更(今のところすごく好調です)。

③基本はアセンディングで、アップセットからすべて10レップずつ行い重量を上げていき、ドロップはメインセットの約50パーセントの重量に落としノンロックで30~40レップ行う。

④時間が許す限り、整うまで姿勢調整、筋肉のバランス調整、ストレッチを行う(特にトレーニング前)。

⑤姿勢がコントロールできない重量までは扱わない。

あたりでしょうか。

いずれにせよ、身体を整えておくと、トレーニングの反応もスゴクよいですし、疲れにくくなりますし、怪我も未然に防げますし、良い事しかないんじゃないかなと思う、今日この頃。

10年前から考えたら、驚くほどの方向転換です(笑)。

ISSAマスタートレーナーへの道

6月 28, 2018

・Personal Trainer Certification (PTC)(パーソナルトレーナー) (済)
・Fitness Nutrition Certification (FNC)(フィットネス栄養学) (済)

・Strength and Conditioning Certification (SCC)(ストレングス&コンディショニング) (済)
・Sports Nutrition Certification (SNC)(スポーツ栄養学) (済)

・Senior Fitness Certification (SFC)(高齢者向けフィットネス) (済)
・Exercise Therapy Certification (ETC)(運動療法) (済)

・Elite Trainer Certification I (上の二つ(PTCとFNC)、それ以外の資格を1つ取得することによって得られる) (済)

 

・Corrective Exercise Certification (矯正運動(コレクティブエクササイズ) (←今ここ!!)
・Master Trainer Certification (上の二つ(PTCとFNC)、それ以外の資格を4つ取得することによって得られる)  (今ここ!!)

 

もうちょっとです!

苦しい時こそ前に出よ

6月 28, 2018

「苦しい時こそ前に出よ」

ボクシングの村田諒太選手が恩師武元先生に言われた言葉。

調子の良い時というのは誰でも頑張れますし、そこまで大きな差は出ませんが、肉体的、精神的に苦しい時、悪い時は、取り組み方に差が出てくるものですし、一つ一つの行いに真価が問われると思います。

どんな時も真っ向勝負 柔道大野将平

4月 20, 2018

2018/4/12: 脚

4月 12, 2018

・アブダクション ~76.5kg
・アダクション ~58kg
・STエクステンション ~7枚
・FMライイングレッグカール ~15枚

・ハックスクワット ~80kg
・スタンディングカーフ ~140kg
・ハンギングレッグレイズ→ニーレイズ x3s

2018/4/10: 脚

4月 10, 2018

・FM水平レッグプレス ~180kg
・バーベルバックランジ ~80kg
・FM45度レッグプレス ~120kg
・ダンベルバックランジ ~34kg

・シーテッドカーフレイズ ~120kg